意識低い系・理系大学院生のマインツ留学体験記

化学専攻の修士2年生です。10月から約2ヶ月半、ドイツのマインツ大に留学。意識が低くても留学生活を満喫できることをお伝えできれば幸いです。

留学するに至るまでの詳しい経緯①〜合格するまで〜

そういえば、わたしがトビタテ!留学JAPAN7期生に採用され、ここドイツ・マインツ大学で研究をするに至るまでの経緯を詳しく書いていませんでした。意識低かったので、もしも誰かの反面教師になれれば幸いです。

「時は金なり」を、実験室にて痛感したという話

「時は金なり」って言いますよね。これは、アメリカ合衆国の父たるベンジャミン・フランクリンの言葉だそうです。日本の言葉じゃないんですね。初めて知りました。 さて、今週から本格的にマインツ大学にて実験を始めたのですが、その中で、ラボの文化・思想…

歴史の勉強って大事だよね、という話

こちらドイツにきて、お世話になっている先生と実験中に雑談して「歴史についてあらためて勉強しよう」と思った話です。

ドイツでは休むことが美徳になっているという話

「過労死」という言葉があります。働きすぎて死ぬってどういうことやねんと小学生くらいの頃は思っていましたが、24歳にもなるとああなるほどな、と思う瞬間が多々あります。一方ドイツではどうなのか……ということについて、浅い経験(10日間の滞在)ながら…

「閉めるボタン」がないエレベーターに出会った話

エレベーターの閉めるボタンってありますよね。乗ったらとりあえず押します。するとドアが閉まって、エレベーターが動き始め、やがて目的の階に着きます。至極当たり前の話ですよね。何も疑問を持つ余地がありません。ところがドイツでは……。

ドイツ・マインツに到着してからの10日間 - ④観光・遊び

意識が高かろうと低かろうと、ドイツに来たら楽しくなるんだなということがわかりつつある10日間でした。マインツという街は片田舎?なかんじですので、せかせかした感じがしません。ここにいると時間がゆっくり過ぎ去っていきます。ということで、ここ10日…

ドイツ・マインツに到着してからの10日間 - ③学校生活

マインツ大学の化学科に留学し、実際にラボに居て思ったことを書きました。

ドイツ・マインツに到着してからの10日間 - ②日常生活

意識低い院生がドイツ(マインツ)でどのようにして生き延びているのかを紹介します(普通に自炊してコインランドリーに行ってるだけです)。

ドイツ・マインツに到着してからの10日間 - ①到着

日本からドイツ(マインツ)に来るまで、そして来た直後の様子について紹介します。

トビタテ!留学JAPANについて④ - 書類はこう書く!〜自由記述編〜

トビタテ!留学JAPANの書類審査についての記事です。自由記述の書類を作成する上で、大事なポイントを紹介します。

トビタテ!留学JAPANについて③ - 書類はこう書く!〜留学計画編〜

トビタテ!留学JAPANの書類審査についての記事です。留学計画の書類を作成する上で、大事なポイントを紹介します。

トビタテ!留学JAPANについて② - 審査について

トビタテ!留学JAPANという奨学金制度にチャレンジする際、どのような審査が行われるのかを紹介します。

トビタテ!留学JAPANについて① - そもそもトビタテって何?

トビタテ!留学JAPANという奨学金制度の概要を紹介します。

なぜ留学しようと思ったのか

意識低い系大学院生がなぜ留学するに至ったのか。意識低くても留学しようと思えばできるよ!という内容です。

このブログについて und 自己紹介

TOEIC485点、地方国立大院修士課程2年の意識低い院生が、何かの間違いでドイツ・マインツ大学に留学することになった、というお話です。