こけたという話
今朝、ラボの喫煙所でたばこ吸ってたらこけました。別にジャンプしてたとか歩き回ってたりとかしたわけじゃないです。普通に立って吸ってたはずなんです。なのに、こけた。
意味不明です。
何がどうなったらたばこ吸いながらこけることができるのか、よく分かりません。普通に立って吸ってました。普段は絶対にこけるはずのないシチュエーションでした。これまで一度もたばこを吸いながらこけたことがありませんでしたし。
原因を考えてみるとですね、多分、この隙間に足が挟まってこけたんだと思います。 あほですね。はい。
そういえば、犬とか猫とかって足掴んだらとても嫌がりますよね。彼らって足を怪我した瞬間人生終わるらしいんですよ。立てないからエサを食べられない、エサを食べられないと餓死する、というわけです。悲しいですね。
わたしは人間なんですけれども、これに近いことを思いました。確かに足を怪我して立てなくなったらいろんなことができなくなります。実は大事なんですね、足って。ドイツに来てからは平日は必ず歩いて登下校してますが、これができなくなった瞬間に留学してる意味ゼロになるわけですからね。気をつけないといけません……。
まぁこれに限らず、普段から意識低くて意味不明なミスをしがちなんですが、なんというか、たばこ吸いながらこけたのは人生初で、非常に動揺したということでした。足は痛い、謎の動揺は続く、ということで、今日はロクなことができませんでした。
日本帰ったら頭の病院に行こうかなと思いました。
ありがとうございました。