意識低い系・理系大学院生のマインツ留学体験記

化学専攻の修士2年生です。10月から約2ヶ月半、ドイツのマインツ大に留学。意識が低くても留学生活を満喫できることをお伝えできれば幸いです。

翻訳:いち早く問題の解決方法を多数発案できる経済人になりたいと思った話

mainz-studyabroad.hatenablog.com

上記リンクが原文です。

 

僕は、いち早く問題の解決方法を多数発案できる経済人になりたい。

具体的には、解決に対する青写真。はっきりとした計画を伴った素晴らしい案を頭の中で描けるようになりたい。

そのために必要なのは、新鮮であり続けること。

新鮮な気持ちでなければ、発案の原動力となる力は得られない。

新鮮な気持ちなら、次々と素晴らしい案が浮かぶ。すなわち、純粋な自分の気持ちによって担保された発案、それができる能力が、僕の頭の中から湧き出るようになる。

つまり、純粋な自分の気持ちから生み出された案を心のなかにとどめておける気持ちだったら、従来の単なる思いつきによる発案の列挙ではなくて、確固たる計画性を伴った発案が可能。

そこに「いち早く」という追加の制約が存在することによって、解決案の創出を困難にするけれど、新鮮な気持ちなら未知の利益をも確定することができると思う。

うん。

僕が目指すべきはいち早く問題の解決方法を多数発案できる経済人だ。

頑張ろう。