ドラッグデリバリーシステム(DDS)って簡単に言うな!という話
本日、Nanosystems Initiative MunichのErnst Wagner教授がマックスプランク研究所にいらっしゃりまして、そのご講演をお聞きするというこの上なく貴重な機会がありました。腫瘍治療を目的としたドラッグデリバリーシステム(DDS)に関して、幅広いお話をお聞きすることができました。以下、意識の低い感想文になります。
意識の低い感想文
やべーぞ!まじやべーぞDDS!!!
キャリアを作ろうと思っても!!!
内包するのがDNAなのかRNAなのかタンパク質なのか薬剤小分子なのか、まずそこで選択肢が腐るほどある!!!
そしてそいつら、何で薬として働くん?って理解しないとダメだからまじやべーぞ!!
そしてそいつら、どういう特徴でどういうキャリアならちゃんとDDSを設計できるのか!!!DNAだったらなんだろ!!!アニオンがどうのこうの!!!????
複雑すぎて考える前に挫折するっしょ!!
DDSの標的ってだいたい腫瘍だけど!!
腫瘍の何を標的にするのかもたくさんありすぎてやべーぞ!!!
受容体っていったい何種類あるんだよ!!????っていうかそもそも抗体ってなんだよ!!!????だいたいタンパク質だけど!!!意味わからんぞ!!
そしてDDSがうまくいったかどうか調べる方法もやべーぞ!!
だいたい光るか光らないか!!
写真が重要な証拠になるらしい!!
もしもこういうことしてる人ばっかになっちゃったらどうなるんだよ!!!
やべーぞDDS!!再現性取れるのか!!!?????DDS!!!!???????
NMRとかIRとかUVとかあんま出てこねえ!!!!俺が知らないだけかもしれないけど!!!
やべーぞ!まじやべーぞDDS!!!
ありがとうございました。