ドイツ・マインツに到着してからの10日間 - ①到着 - 意識低い系・理系大学院生のマインツ留学体験記

このブログに訪れた方、もしかすると

という感想をお持ちになるかと思います。意識低い系なので写真とか撮るのに慣れてないんですよね。すみません。

実はわたし、すでにドイツにいます。10月初週に日本を出発し、こちらドイツ・マインツまで無事たどり着いているんです。というわけで、ここ10日くらいいったい何をしてきたのか？ということを、いくつかのパートにわけて、がんばって撮った写真付きで振り返ってみようと思います〜。

まずは羽田空港の免税店で生活必需品（タバコ）を買いました。10箱で3700円也。ドイツでは一箱6ユーロぐらいするらしいので、なるべく節約しなければ。何日もつかなあ……。

はい、留学ブログ定番の空港と飛行機の写真ですね。羽田→フランクフルト・アム・マイン便です。LUFTHANSA航空の飛行機に12時間くらい乗りました。時差が7時間あるので、なんだかちょっぴり得した気分です。機内食が美味しかったです。

ちなみにお値段ですが、出発1ヶ月ほど前に往復で予約したところ16万円弱でした。安くしようと思えばもっと安くできたと思います。しかしながら格安航空は乗継便ばかりですので、わたしのような意識低い系には辛いものがあるなあと思いまして、直行便に乗るに至りました。

わたしの受け入れ先機関はマインツ大学です。お世話になる先生がそれはとてもとても親切な人でして、前もって住むアパートを見繕ってくださいました。

なんとこの物件、わたしが到着する前々日にオープンしたばかりなのです。わたしはなんと、このベッドで眠る最初の人間になったのです！

短期滞在者向けの物件ということで、皿、コップ、フライパン、鍋、ナイフ、フォーク、ドライヤー、タオル、シーツ……といった身の回りの品は全部ありました。普通に自炊できますね。

ちなみにお家賃は月額688ユーロです。短期滞在者向けの物件はどこも値が張るのですが、何もかも揃っていてしかも新築なので言うことなしです。初日にもかかわらず、もう日本に帰りたくなくなってきました……。

移動でくたくた、晩御飯を買いに行く元気もないので、持ってきたインスタントラーメンを食べました。マルちゃん正麺はドイツで食べても美味しかったです。

次回は日常生活にちょろっと触れてみたいと思います。

ありがとうございました。